ごあいさつ
名古屋港水族館を満足できるまで楽しむため、年間パスポートを購入しました(^^♪
1年間行き放題ですので、いろんな目線から魚たちやショーを楽しみ、
皆さんに名古屋港水族館の面白さ、おすすめの見方をお伝えしていきます。
名古屋港水族館の概要
名古屋港水族館の場所は、名古屋市港区のガーデンふ頭エリアに位置します。
簡単に概要を紹介しておきますね。
【場所】
愛知県名古屋市港区港町1−3
地下鉄”名古屋港”駅3番出口が便利です。
車での来館も便利で大きな駐車場が2か所に設けられています。
【営業時間】
9:30~17:30
※期間によって異なりますので詳細はホームページをご確認ください。
営業時間・イベントカレンダー|名古屋港水族館ホームページ<公式> (nagoyaaqua.jp)
休館日もあるから確認してからお出かけください。
【入館チケット料金】
基本の料金は名古屋港水族館のみで
大人/高校生:2030円、小中学生:1010円、幼児(4歳以上)500円
ですが、期間限定の夕方のみや名古屋港ガーデンふ頭の他の入館料セットなど
自分に合ったチケットをお求めください。
※詳細はホームページをご確認ください。
入館チケット|名古屋港水族館ホームページ<公式> (nagoyaaqua.jp)
年3回以上来れる方は年間パスポートがお得ですよ。
家族で購入するとさらに割引がありました。
【ホームページ】
名古屋港水族館ホームページ<公式> (nagoyaaqua.jp)
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大型水槽の『日本の海』で感動する
さて、入館してすぐ目にするのは”日本の海”と称された大きな水槽です。
早速、目に飛び込んできたのは、イルカやシャチたちです。
イルカたちは私たちと遊びたがっている動きをしていました。
そして、驚いたのはシャチ大きさ!そして腹側が白くかっこいい。
不思議なのは全個体同じ柄なんですね。
この場所だけで楽しくて15分くらい過ごしてしまった、、、。
イルカショー!オーロラビジョンで大迫力
イベントのイルカショーは平日3回/日、休日4回/日実施されています。
何回でもみたいな。
ショーがスタートするまで各々イルカたちはウォーミングアップしているよ。
一番ノロノロしてた小さいカマイルカがショー本番では
一番動きが早くキレがあったよ。
カマイルカのトルネードジャンプは回転のスピードとジャンプの高さが高く必見。是非、見に行ってください。
アカウミガメの赤ちゃんが見れました!
2023年4月16に産卵した卵が6月19日に10匹がふ化し
南館3階のウミガメ回遊水槽横の子ガメ水槽で展示されていました。
名古屋港水族館では開館の平成4年以来の繁殖成功みたいです。
体長4㎝と小さくてむちゃくちゃかわいいです。
甲羅は立派にウミガメのカタチをしてました。
ウミガメの赤ちゃんに触れることはできるの?
水槽の中での展示なのでできなかったです。残念
動画載せますので見てください。
でも実物はもっとかわいいですよ!
イワシのトルネードは神秘的でした
とても神秘的なトルネードですが、どうやってイワシたちに
トルネードを作らせているか疑問でしたが、
ポンプを使って水流を作って水流に逆らうように泳ぐイワシたちを
トルネードに導いているみたいです。
水族館の方々は相当トライを繰り返したんだと思います。
そしてこの水槽でおすすめなのが、
サメを避ける動きをするイワシたちです。避ける瞬間がとても美しいです。
ランチは隣接のJETTYで名古屋めしを楽しむ
ランチタイムは水族館を出て、北東に2、3分歩いたところに位置するJETTYは
名古屋めしを楽しめるお店が何件も入店しています。
名古屋めしの味噌カツ、土手めし、きしめん、あんかけパスタ、天むす、、、
名古屋人のソウルフード:スガキヤラーメンも入ってます。
家族だと出費がかさむランチですが、お安く頂けるかと思います。
ちなみに水族館にもレストラン:アリバダが入っていてワニ、サメなどの
お肉を提供しています。高めのお値段ですが他では味わえないと思います。
まとめ
2023年7月現在ですが、ウミガメの赤ちゃんはなかなか見れないと思うので
ぜひとも見ていただきたい!
そしてわたくし、数々のイルカショーを見てきましたが
名古屋港水族館のイルカショーは日本でも屈指だと思います。
おすすめです。
ベルーガの記事もあります。↓クリック
“2023年名古屋港水族館のベルーガの魅力に迫る”