ごあいさつ
私は名古屋出身で赤みそをこよなく愛する「シャチ丸」と申します。
主に地元名古屋を中心に東海地方の魅力を伝えるブログを書いています。
今回は名古屋城！2018年に全館公開した「本丸御殿の復元」、同じく2018年にオープンした大型飲食エリアの「金シャチ横丁」など見どころが増えてきて、さらに名古屋城の木造での復元に向けて話題になっています。
10月の土曜日に行ったので大変にぎわっていました！
大型観光バスもいっぱい止まってました。
駐車場も無料の場所が多数ありますので別の記事で紹介しますね。
＼東山動植物園の紅葉ライトアップは感動するレベルです／↓クリック
東山動植物園 秋のイベント「紅葉ライトアップ・もみじ狩り」開催！
＼ふるさと納税は↓クリック／
Amazonギフト券10%還元中 マイナビふるさと納税
名古屋城の歴史と文化を体感できるエリア
名古屋城の園内にあるお土産屋は大きなお店は正門近くと本丸御殿の北側の２か所があります。名古屋城オリジナルのお土産もあるので覗いてみるのも楽しいです。
この写真は本丸御殿の北側のお土産屋です。
茶屋の雰囲気が出てますね。
ソフトクリームやみたらし団子などの軽食も販売しています。
話題の金シャチ横丁は2018年３月に名古屋城下に誕生した大型飲食施設で「義直ゾーン」「宗春ゾーン」の２つのエリアがあります。
名古屋城の正門側の「義直ゾーン」は定番・老舗のなごやめしが集結してます。一方、名古屋城の東門側にあるのが「宗春ゾーン」で気概あふれる新興の店舗が軒を連ねています。
この写真は「義直ゾーン」です。江戸時代の城下町を再現されて雰囲気がいいです。金シャチ横丁は写真がいっぱいあるので別記事で紹介しますね。
また、ぜひ行って頂きたい場所が「本丸御殿」です。
1945年の空襲で焼失してしまいましたが2009年から復元工事を開始して2018年6月から全体公開となってます。※記事は後半に記載します。
この「本丸御殿」がすごいのは当時の豊富な資料から工法や細部に至るまで再現していることです( ;∀;)
入場はカバンの持ち方とか建物に触れないことの注意事項も厳しく貴重な建造物であることを再認識させられました。
あと名古屋城の金のしゃちほこ！
「金のしゃちほこ」は名古屋城の象徴で「頭はトラ」「体は魚」の空想の動物がモデルになってます。決して海のシャチではないんですよ( ;∀;)
＼食べ歩きも楽しい大須観音↓クリック／
名古屋観光の大人気スポット「大須観音」をぶらりと散策してみた
徳川家康ゆかりの名所である本丸御殿
名古屋城は1609年に徳川家康によって築城されています。清須（清須市）にあった城下を築城と共に街ごと引っ越してきました。
築城は加藤清正や福島正則ら大名20家に命じて1615年に完成しています。
豊臣方への備えとして築城したと言われています。
いくつも城を見てきましたが名古屋城は立派な建物ですね( ;∀;)
＼最安値航空券のチケット／↓クリック
最安値の国内航空チケット比較なら【NAVITIME Travel】
＼JR新幹線・特急のチケット／↓クリック
・JR新幹線・特急のチケットを自宅にお届け！【NAVITIME Travel】
本丸御殿の見どころ
さて本丸御殿に入館してきましたがとても素晴らしい！！
当時の権力から技術力と労力を集結して絵画や美術にこだわったとても貴重な建造物です。400年前ですからね( ;∀;)
襖に描かれている障壁画は竹林と勇猛な虎と豹が描かれています。
左の1匹は豹ですね。
襖が金ぴかに輝いていました。
ガイドさん曰く、戦国時代の建物の再現らしいです。
この写真も金ぴかです。
広い部屋ですね。当時どんな使い方してたのでしょうか？
ガイドさん曰く、下の写真から当時増築エリアで江戸時代になるそうです。
金ぴか具合が抑えられています。
飾金具が豪華で天井もかなり違いますね。
細部まで豪華絢爛の「上洛殿」
右奥の扉から殿様の寝室らしいです。1.7畳程度と説明を受けました。
意外と狭いですね。
でも天井も装飾がかなり豪華ですね。
ちょっと思ったけど建物全体の天井がかなり高いです。
部屋の入口などはそんなに高くないですが、、、。
＼秋の中津川は魅力たっぷりです↓クリック／
岐阜県中津川市観光の魅力を徹底解剖！知られざる観光スポットをご紹介
＼私も利用しています。割引もされてますよ／↓クリック
国内・海外ホテル格安予約のアゴダ
＼格安航空券の予約なら／↓クリック
